身体の疲れを取る3つの方法
アスリートのみなさん!!!
- 身体が疲れてるな~
- 身体がだるくて重いな~
- 筋肉が張ってる気がするな~
など、身体がきつい時ってありますよね。
そういう時にやるといいリカバリーをわかりやすく3つの分類に分けてみました!!
目次
リカバリーとは?
そもそも、リカバリーとはなんだがわからない人もいると思うので簡単に説明します。
リカバリー【 recovery 】
英語で「回復」「回収」を意味する単語。
身体が疲れていたり、重く感じるときに「回復」するための行為をスポーツ界ではリカバリーといいます。
リカバリー3分類
リカバリーは大きく分けて3つの分類に分けられています。
この3分類は疲労の原因や目的で使い分けることが大切になります!
①補給する(Charge)
- 食事(栄養補給)
- 水分補給
主に、補給ではこの2つがあげられます!
食事(栄養)
スポーツなどで体を動かすと、筋肉は傷つきます。
傷ついた筋肉を修復するものは食べ物(栄養)です。
だから、食事はリカバリーをする上でとても大切なものです。
水分補給
人間は体から水分が少なくなると機能が低下します。
20%なくなるの死亡するとさえ言われています。
体を動かすと必ず汗が出ます!!
汗で水分が出て、機能が落ちた状態はあまりよろしくありません。
そのためにも水分補給はリカバリーの1種としてしなければいけません。
②循環させ(Circulation)
- ジョギング
- エアロバイク
アクティブリカバリーとは、軽い負荷の有酸素運動を行って血液を促進し、血液内の披露か物質を取り除き、疲労回復をさせようという、リカバリーです。
よくスポーツ選手が試合や練習後にジョギングしているのがそうですね。
③整える(Maintenance)
- アイスバス
- 交代浴
- ストレッチ
これらは、血液の流れを促進させるためにやります。
冷たい水に浸かると急激に血管が収縮します。
その後、温かいお湯に浸かると、さっきとは逆で血管が急激に元の大きさに戻ろうとし、そのときに血液の流れが急激に促進されます。
その際に、血液と一緒に全身に酸素がめぐるため疲労を軽減することができます。
冷たい水には激しく酷使した筋肉の炎症を和らげてくれるので、筋肉がはったりするのを防いでくれるという効果もあります。
疲労回復において大切なことは疲れた体に酸素を供給するために、血液の流れを良くして体中に多くの酸素を送り込むことが大切です。
まとめ
リカバリーは大きく分けると3分類!!!
この3分類は疲労の質や原因で使い分けることが大切なので、用途に応じて使い分けてみてください!!